結婚後のセックスレス(Sexless)は夫婦仲破綻の原因となり、離婚理由の1つになり得るとミシェル・ウェイナー・デイビス氏は語ります。幼い頃に両親の離婚を経験した彼女は、離婚が家庭に与える影響を重く受け止め、破局の危機に直面したカップルを救うマリッジ・セラピストとしてのキャリアを歩むようになりました。多くのケースでは、夫婦でセックス不足の問題を解決しようとして、逆に喧嘩となる場合があります。「相手が変わるべきだ」と、相手を責めてしまいがちですが、それは逆効果となります。怒りは性欲を向上させません。問題解決のためには、妻、もしくは夫の気持ちを理解した上でのセックスが必要不可欠になるのです。デイビス氏はこのような悪循環を断ち切る、3つのセックスレス解消法を提案。何よりも必要不可欠なことは「パートナーの気持ちを理解した上でのセックス」であると唱えました。恋人や結婚相手との性生活、夜の営みで悩んでいる人だけではなく、パートナーを持つ全ての人に読んで欲しいスピー

なかなか他人にカミングアウトできる問題ではありませんが、実はセックスレスで悩んでいる夫婦は結構多いんです。

そして、その問題の多くは男性側にあります。

セックスレスになった夫婦の男性にアンケートを取ると、以下のようなことが理由でセックスレスになってしまうようです。

  • 妻を性的な相手として見れなくなった
  • セックスが気持ちよくない
  • 性的興奮・精力が湧かない
  • ペニスが勃起しない・持続しない
  • 日々の仕事で疲れている

わかるわかると思った人もいるのではないでしょうか?

こういった症状(気持ち)になるのには、大きくわけて2つの理由があります。

そしてその原因となっている理由を解消させれば夫婦のセックスレスは意外と簡単に解決するんです。

夫婦がセックスレスになる根本の原因は2つあります。

その一、長く夫婦生活を送っていると、どうしても相手が家族(パートナー)になってしまいます。性的対象となる彼(彼女)ではなく、一緒に生活する家族になってしまうため、そもそも性的対象と見ることができず、精力的な盛り上がりや興奮もなくなってしまいます。子どもが生まれて子育てをしているような夫婦は特にその傾向にあります。

その二、男性は、基本的に30歳を過ぎると精力(性欲)がどんどん減退していきます。

これは人間の体の仕組みとして仕方のないことなのですが、30歳を過ぎると男性ホルモンの分泌が徐々に鈍くなり、性的な興奮も弱くなってきます。特にセックス相手が妻になると男性ホルモンの分泌が弱くなります。

逆に、女性は30歳を過ぎて40歳くらいに精力(性欲)のピークを迎えます。これもホルモンバランスがそのように傾くためです。

女性の更年期障害も男性の更年期障害も、40歳を過ぎて発症するのはこのためです。

このような、夫の男性ホルモンの減退と、妻の精力増大のギャップが夫婦のセックスレスに顕著に現れます。妻が密かに求めているのに、夫が応えられないため、夫婦間のストレスとなって夫婦関係も冷え切っていきます。

セックスレスの問題は意外と重要で、セックスだけの問題ではありません。夫婦間の普段の生活をできるだけストレス無く円滑に進めるためにも、セックスのストレスは抱えないほうがいいんです。

どうしたらいいのでしょうか?今日は皆さんに3つの解決策をお伝えしたいと。

第一に、私達は誰もが違った形で人と繋がろうとします。私達がどんな風にして大事な人ともっとわかり合い繋がろうとする傾向にあるか理解することも大切ですが、パートナーがどのようにして私達とわかり合いたい、もっと深く繋がりたいと思っているのかを完全に理解出来るようになることです。

第二に、皆さんのパートナーが皆さん以上に体の触れ合い、体の親密さ、セックスを必要とするのであれば、「そんなのただのセックスじゃない」などと決して思わないことです。セックスは愛する人と深く繋がることが出来るとても大切な方法です。

第三に、パートナーがどのようにして皆さんと繋がりたいと思っているのか理解したところで、完全にそれを受け入れる必要はありません。皆さんがするべきは、ただそれをするのです。理由は2つ。私が長年の間結婚、恋愛に関して見て、学んできた経験から言えるのは、健康的な結婚や恋愛はお互いがお互いを思いやることが不可欠です。そしてそこには行動で示す愛があります。