男性ホルモンを増やす食べ物と言えば、ニンニク、すっぽんやウナギなど、いわゆる精力剤と言われている食べ物ですが、男性ホルモンを増やすことができる食材はそれだけではありません!

男性ホルモンを増やしたい人におすすめする食材や、成分をご紹介していきます。

牡蠣

一つ目の食材は牡蠣です。牡蠣には亜鉛がトップクラスと言ってもいいほど豊富に含まれています。亜鉛には、代表的な男性ホルモンである「テストステロン」を増やす効果があるとされています。この男性ホルモンは精子をつくったり、精力を増強したりする働きがあり、その実力はセックスミネラルと呼ばれているほど。このテストステロンは20代をピークに減っていくとされています。

厚生労働省が推奨している成人男性の1日の亜鉛摂取量は12mgなのですが、現在の成人男性の平均亜鉛摂取量は8.9mgと言われています。全体的に不足気味なので、意識して摂取するようにしましょう。他にはレバーなどにも亜鉛は含まれています。

ささ身

続いてはささ身。精力を高めるためにはタンパク質も重要な要素です。精子はタンパク質で作られているということは周知の事実ですよね。ささ身は高タンパク質でいて低脂質なので、日常の食事にも取り入れやすいかと思います。

山芋

ネバネバ食材が健康に良いというのは言わずもがな。しかし、健康に良いだけではないのです。ネバネバした食材にはジオスゲニンというテストステロンに分化する物質や、アルギニンと呼ばれる精子をつくる材料となる物質が含まれています。アルギニンはバイアグラや精力ドリンクにも含まれている成分なんですよ。また、ネバネバ成分にはムチンというタンパク質の体内吸収を促進する成分も含まれており、滋養強壮に効くとされています。これに加え疲労回復効果もあるとくれば、もう食べない理由が見つからないですね。

うなぎ

絶倫といえばうなぎを思い浮かべる方もいるのでは? その通り、うなぎにはビタミン類と亜鉛など、精力増進に効果があるものが豊富に含まれています。精子の成長を活性化するビタミンA、成長ホルモンの分泌を促すビタミンB、血流改善効果のあるビタミンEはその代表です。うなぎを食べるだけで、実に様々な効果を得ることができます。

ニラ

ニラにはセレンという必須ミネラルのひとつが含まれています。セレンが不足すると、男性の生殖能力に影響がでてしまう可能性も。亜鉛と一緒に摂取すると精力アップの効果が高いと言われています。セレンはニラの他に、魚介類や肉類からも摂取することができます。他にも、ニラにはアリシンという疲労回復、精力増強に効果がある栄養素も含まれています。

にんにく

スタミナがつく食材として有名なにんにく。にんにくには亜鉛、セレン、アルギニン、カリウム、カルシウム、ビタミンなど、栄養素がたっぷり詰まっています。中でも注目したいのがスコルジニンという物質。このスコルジニンには、疲労回復、新陳代謝促進などの効果があり、エネルギー生成が促進されるので、精力アップの効果があるのです。

ニンニクの中でも特におすすめなのが黒ニンニク。先ほど述べたアルギニンが通常のニンニクに対しおよそ3倍もの量が含まれています。

生姜

生姜に含まれているジンゲロールという物質には、血管拡張、血行促進作用があり、良い血流を導きます。また、生姜には血行を良くして体を温める効果もあります。血の巡りが良くなると勃起力が高まるので、まさに一石二鳥の食材です。

スイカ

スイカに多く含まれている物質は、シトルリン。シトルリンは血流改善、血管拡張の働きがあり、ペニスに多くの血を送るという観点からはまさにもってこいの物質です。ただ、スイカは気軽にいつも食べられるものではないので、サプリ等に頼っても良いでしょう。

ジンギスカン

ジンギスカンにはカルニチンという成分が含まれています。カルニチンとは、脂肪を燃焼したり、脳の働きを活発にしたりする働きがある物質です。それだけでなく、精子の量を増やし、活性化する効果をもたらすと言われており、精力アップサプリなどに含まれていることも多い成分なのです。他にも牛肉や豚肉など、赤身の肉にカルニチンは多く含まれています